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結納品 Betrothal gift

美しい水引が掛けられた、日本の結納品
贈る心をカタチに表す、日本文化を象徴する「白」、そして「赤」の美しさ
異なる二つの家が、親戚関係を築く為の神聖な贈り物
結納品の基本を、ご紹介致します


結納品の基本

結納品は、帯、酒肴、礼品が基本になります。
帯は、現在では結納金を指し、主にお金を贈りますが、現物を贈ることもあります。
酒肴は、酒宴の際に用いるお酒と酒の肴を指し、するめ、昆布、鰹節、お酒などを現物またはお金で贈ります。
礼品は、相手方への敬意を表すもので、熨斗、末広、友白髪などを現物で贈ります。

キャラ説明 正式な結納品
「正式には」と言われる方もありますが、宮内庁ではありませんので風習などに正式も本式も御座いません。大切なことは、相手を思いやる心があるかどうかではないでしょうか。
地方の風習などは最たるもので、その地方独特の相手への敬意が表されており、とても美しいカタチです。


関東式と関西式

結納品だけに限りませんが、物事には関東式と関西式が存在します。
これは、京都方面(上方)の公家文化と、東京方面(江戸)の武家文化による、儀礼作法の異なりによるものです。どちらが正しいというものではなく、上方には上方の、江戸には江戸のそれぞれの文化がありますので、互いを批判するようなものではありません。
地域は大まかに東日本と西日本に分かれ、関東より北は関東式、関西より南は関西式が一般的です。中間に位置する地方や、徳川幕府との親密さにより、関東式、関西式の入り交じりが見られます。
高知と沖縄は、西日本ですが関東式を用いますのでご注意下さい。

関東式の結納

関東式の結納品は、 長熨斗(ながのし)、 子生婦(こんぶ)、 御帯料(おんおびりょう)、 友白賀(ともしらが)、 家内喜多留(やなぎだる)、 目録(もくろく)、 勝男節(かつおぶし)、 寿留女(するめ)、 末広(すえひろ) が一般的で、関東式では目録を一品と考えます。

関東式の場合、結納品は長めの祝い台(白木台)にまとめて載せられます。1つの台に多くの結納品を乗せる為、折形も細身で、水引が平坦に作られます。

松「御帯料」、竹「友白賀」、梅「家内喜多留」、鶴「長熨斗」、亀「子生婦」

金沢の結納
金沢の結納品

関西式の結納

関西式の結納品は、 熨斗(のし)、 寿恵廣(すえひろ)、 帯地料(おびじりょう)、 家内喜多留(やなぎだる)、 松魚料(まつうおりょう)、 寿留女(するめ)、 子生婦(こんぶ)、 高砂人形(たかさごにんぎょう)、 友白髪(ともしらが) が一般的な基本となり、寿恵廣を必ず用いることと、高砂人形が特徴です。

関西式の場合、結納品は一品ごとに祝い台(白木台)を用意し載せられます。折り方も大きく、立体的で見栄えのする水引飾りが用いられます。

松「帯地料」、竹「家内喜多留」、梅「松魚料」、鶴「熨斗」、亀「寿恵廣」

これに婚約指輪(エンゲージリング)を添える場合は、 優美和(ゆびわ) とし、関東式関西式に拘わらず、偶数(陰数)になる場合は、一品加えて結納品の数を奇数(陽数)にします。
縁に関する慶事では、偶数(陰数)は別れを連想させる為に嫌い、割ることが出来ない奇数(陽数)で数を揃えます。

キャラ説明 ご注意
結納品の表記、数、品目は、地方により異なります。ここでは全国的な平均として取り上げています。金沢の結納品については、別途取り上げていますが、各地方の結納品に付きましては、記述致しておりませんのでご了承下さい。
また、婿養子の場合は、女性側が結納品を贈りますので、事象にご注意下さい。


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結納 結納品 結納品の名称 日取り 六曜
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